新築工事
本当に求められている空間をお客様とともに追及
安全・品質・工程に関する高度な監理能力と、専業グループ会社を擁する総合建設業としての強みが活きるアイグステックの一般建築。
用地取得のお手伝いから、設計、施工までお任せください。
公共施設、保育園、幼稚園、老人福祉施設などの新築工事を行っています。
アイグステックは住宅防音工事から、施設の防音改修や耐震補修工事、そしてマンションやビルなどの一般的な建築分野へと事業のすそ野を広げ、総合建設業としての基礎を固めてきました。
その中で培われた安全、品質、工程に関する高度な監理能力には定評があり、また、サッシと空調設備の専業グループを擁していることもユニークな強みとなっています。
これらによって快適な空間創造のためのさまざまなニーズや課題解決にも柔軟かつ迅速に対応することができます。マンションやビルなどの一般的な建築物はもちろんのこと、教育施設や医療施設、社会福祉施設など独自の仕様や特殊な条件での施工が必要される建築物でも、本当に求められている空間の実現に向けて、お客様と綿密な打ち合わせを重ね、ひとつひとつの要求に誠実に応えていきます。
アイグステックの強み
こんな工事、施工しました!
東京オリンピック2020セーリング競技会場
● 構造:鉄骨造 地上3階建て
● 建築面積:527.87㎡
● 延床面積:延床999.01㎡
2019年8月藤沢市江の島ヨットハーバー(湘南港)内に完成した『江の島セーリングセンター』は東京2020オリンピックセーリング競技に利用されました。
セーリング470級世界選手権やワールドカップでも使用され、オリンピック後は年間100回以上開催される競技大会の運営を支える施設として活用されています。
艇整備庫は天井が高く、マストを立てたままの整備や、レース実施前に不可欠な艇の計測や修理が可能な施設となっています。海面監視室は海面が見渡せる全面ガラス張りになっており、江の島で開催されるレースの進行管理や安全管理を担います。
ウポポイ(民族共生象徴空間) 伝統的コタン ポロチセ
北海道開発局 札幌開発建設部提供
ウポポイ(民族共生象徴空間)は私たちの貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化の復興・発展の拠点として、また将来に向けて、先住民族の尊厳を尊重し、差別のない多様で豊かな文化を持つ活力ある社会を築いていくための象徴となる空間です。(ウポポイ公式ホームページより抜粋)
当社では、伝統的なアイヌのチセ(家屋)とエントランス棟を施工いたしました。
木造平屋建ての有料老人ホーム新築(神奈川県藤沢市)
長年慈善活動をされてきたシスター方が入居する老人ホームを木造で新築しました。
広い敷地を活用した平屋建てで、延床面積は1465㎡になります。
室内は無垢材やCLTを用いて暖かみのある仕上げとしており、特にスギ、ヒノキを中心に使用木材の約55%を神奈川県産としました。建物内にはお祈りを行う教会も設けました。