アイグスタイルの家づくり
長く快適に暮らし続けることのできる住まいづくり。
アイグステックの新築工事
アイグステックの住宅建築は、長期優良住宅認定の取得と、日本の気候風土に最適な工法として今日まで受け継がれてきた木造軸組工法を基本としています。たとえば、代表的な住宅地開発実績「アイグスタウン富士宮」では、建築地に軟弱地盤が潜んでいないか入念に調査、頑強なベタ基礎構造、プレカット乾燥構造材、接合金物(ハイブリッド工法)による強靭な住まいづくりを実践しています。また、防音工事などで培われた技術力、経験に裏づけられた幅広いノウハウが、建物の外装からインテリアまで、すべてにおいて高品質な住まいづくりに活かされています。こうした、長く快適に暮らし続けたいというお客さまの想いに寄り添う住まいづくりが、地域社会との共生や地球環境との調和にもつながっていく、そんな住宅建築のあり方を目指しています。
アイグステックのリフォーム工事
当社は「地域に根差し、人に寄り添う」をスローガンに掲げ、皆さまひとりひとりのご要望に寄りそったご提案と施工を目指しています。
リフォーム工事は、皆様の状況、ご要望に合わせたオーダーメイドの工事となります。そのため、まずお客様のご要望・イメージをしっかりと理解させていただいたうえで進めていくことが重要だと考えます。当社は、お客さまとのコミュニケーションを大切にしています。お客様のご要望・イメージを丁寧にお伺いさせていただいたうえで、お客様目線に立って提案し、イメージとのズレが生じない工事を実現します。
特に、専門色の強いサッシ及び設備については、工事会社をグループ内に備えているため、広く深く皆さまのご期待に応えられる体制を整えています。ご用命いただく内容によって、グループ内の最適な専門業者にてご相談から施工まで一括してご対応することが可能です。
その他、水回りのリフォーム、防水工事、外装工事、外構工事等本格的なリフォームだけでなく、ドアや鍵が閉まりにくい、フローリングの一部がはがれてきた等、日常のちょっとしたお困りごとにも喜んで対応します。 大きなことからちょっとしたお困りごとまで、どうぞお気軽にご相談ください。
アイグスタイルのコンセプト
お客様の夢・ニーズに連れ添う
お客様の横にいつも連れ添う
社員がひとつになって
仕事を達成する
現場とひとつになって
『いい家』を完成させる
基本仕様
● 安心・安全・快適な住まいは基本であり構造・施工の安定を図り、ベースとなる信頼をいただく
● 長く安心してお住まいいただくための、住宅の基本性能を重視し、耐震性にはこだわる
高断熱で、夏も冬も快適な住まい
夏の熱気、冬の冷気を遮断するために、外壁・天井・床下などを高気密高断熱で包み込み、すぐれた断熱性を確保しています。断熱材の厚さは、住宅金融支援機構の定めた建築基準の2倍以上。暑さ寒さを寄せ付けず、冷暖房効率も向上。もちろん防露、防音にも効果を発揮します。
高耐震・高耐久の長期優良住宅標準仕様で安心をお届けします
アイグテックの注文住宅の耐震性は国の定めた住宅性能表示制度において最高ランクの「等級3」に該当します。これは災害時の救助活動拠点となる消防署や病院と同等の強さです。
アイグスタウン富士宮では安全性を追求し、頑強な基礎構造「ベタ基礎」を基準としています。
十分に乾燥させた集成材を用い、コンピューター制御された工作機械で正確に切り出された木材を仕様します。
木材軸組工法に接合金物を組み合わせることにより接合強度を大幅に強化、また、建物の歪みも抑えることができます。
最高ランク「耐震構造3」の耐震構造とは
住宅品質確保促進法「住宅性能表示制度」の等級比較
耐震等級 | 基準 |
---|---|
等級3 | 災害時の活動拠点レベル(特定の消防署・病院)【等級1の1.5倍の耐震性】 |
等級2 | 災害時の避難所レベル(公民館・体育館)【等級1の1.25倍の耐震性】 |
等級1 | 新耐震設計基準(現行建築基準法)での住宅 |
プラン例:「子ども部屋2F プラン」
家族が、友達がワクワクする、そんな家が「いい家」になる。
家づくりは、家が完成してからも続きます。
立面図[南玄関]
断面図[南玄関]
ガレージの隣にエントランスと「あそびの間(土間)」を配置しました。アウトドア用品を車に積み込むのも簡単。もちろん自転車置場やベビーカー置場にも。ライフスタイルは人それぞれ違うから、家も空間も家族に合ったものに変化します。自分好みの空間、ライフスタイルを実現します。
子ども部屋はリビングと同じ2階にして、お互いの気配を感じ取り、自然とコミュニケーションが生まれる空間を目指しました。
1F[南玄関]
1.5F[南玄関]
2F[南玄関]
さらに車庫の天井高を必要最小限にして1.5F を作り出しました。
3 階建てのように利用できるスペースを確保しながら、3 階建ての建設に必要なコストを大幅にカットしたお財布にやさしい活用方法をご提案しました。